・正しい生き方をする
・真面目に働く
・思いやりの心をもつ
・感謝の気持ちを育む
当事業所は「利用者の暮らしを支え、就労を支援するとともに、社員の物心両面の充実をはかる」を事業の目的・意義に掲げています
私自身、何度も壁にぶち当たり、いま思うとうつ状態にもなっていた時もあったと思います。その都度、家族をはじめ周りの人々に助けてもらい、今日があることに感謝しています。それが就労支援事業を始めた起因と感じています
当事業所には、統合失調症、引きこもり、自閉症、知的障害、発達障害、高次脳機能障害等の方々が通っています。障がいのゆえに、人とのコミュニケーションが上手く取れなかったり、作業が上手くできなかったりして、自信を無くし、いじめにあったりして、生きづらかったのではないでしょうか。
ですからある意味、心身を立て直し、社会進出をして、将来自立できるようになってもらうための学校と考えています。障がいのお持ちの方にも「生きる楽しみや働く喜び」を感じてもらいたいと思っています。
スタッフには、ひとを支える仕事であり、仕事としても最も尊く、利用者と関わることにより自分の心も高めることができる仕事、しかし教えるという姿勢ではなく共に歩むと考えることが大事であり、利用者の作業を支援することが目的ではなく、自立や社会進出をするために何が必要か、どうすれば理解してもらえるかを考えて接してほしいと話しています。
・正しい生き方をする
・真面目に働く
・思いやりの心をもつ
・感謝の気持ちを育む
・出来たら終わりではなく、きれいな商品づくりをこころがける
・ダブルチェックをする
・工賃は1日作業して600円
・年2回ボーナスがある
・昼食代は100円
・第1、3、5 土曜日は休み
・上手くできなくても怒られることはない
・急かされない
・スタッフと共にやり方を工夫する